福島県議会 2022-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号
令和元年東日本台風により越水した釈迦堂川の整備については、堤防補強工事が進み、今年度中の完了と伺いました。釈迦堂川の堤防整備と河道掘削について、県の御尽力に心から感謝申し上げます。 少し前にはなりますが、今年5月に越水の被害を受けた須賀川市丸田町、館取町の方々と意見交換を行いました。
令和元年東日本台風により越水した釈迦堂川の整備については、堤防補強工事が進み、今年度中の完了と伺いました。釈迦堂川の堤防整備と河道掘削について、県の御尽力に心から感謝申し上げます。 少し前にはなりますが、今年5月に越水の被害を受けた須賀川市丸田町、館取町の方々と意見交換を行いました。
令和元年の東日本台風による災害発生後、堤防補強工事等に関して当時の北部土木事務所の職員は地元説明会を丁寧に行ってきました。
神通川の堤防補強工事が継続されております。新年度予算においても、国直轄河川事業として県負担金が計上されているところでございますが、神通川の堤防整備の目的と工事の特徴についてお聞きいたします。 特に、集中豪雨が多発していることから、河川水位上昇に対する神通川左岸下流の堤防整備は重要な工事と捉えています。
津島市鹿伏兎町の日光川左岸堤防については、本年度耐震対策工事と併せて堤防補強工事を進めていく。百町地内の左岸堤防については、本年度用地測量を行い、来年度以降用地買収と工事を実施していく。蟹江町の大海用橋付近と飛島村の日光川堤防については、本年度も引き続き堤防補強工事を実施していく。また、飛島村の日光川下流部についても、引き続き河床掘削を進めていく。
県の御理解もあり、諏訪堰の改修をはじめ堤防補強工事など年々整備を進めていただいておりますが、それでも上流部の東松山市や川島町、吉見町の江綱・大串地区においては、いまだ各所において洪水の危険は解消されておりません。
34: 【河川課長】 津島市、蟹江町及び飛島村から提案された日光川の中流部及び下流部の整備について、現在堤防補強や河床掘削を進めているが、津島市の鹿伏兎町地内の日光川左岸堤防は、現在実施中の耐震対策工事が終わり次第、引き続き堤防補強工事に着手する予定である。百町地内の左岸堤防については、本年度は用地測量を行い、来年度に用地買収と工事を実施する予定である。
真備町では、このような越水破堤を起こさないために、今、決壊した箇所に対して堤防補強工事が急ピッチで行われています。堤防の幅を厚くするとか、それから、河川の側だけでなくて住宅の側、その面をコンクリートで補強するという工事です。 国が管理する河川の堤防が壊れた原因の7割から8割が越水によるものだったということであります。多くの人命が失われる一番大きな要因が越水破堤です。
重信川の国管理区間においては、平成29年、台風18号の豪雨による記録的な出水により、護岸崩壊3カ所、堤防漏水14カ所の災害が発生したことから、国は、応急対策を直ちに実施するとともに、堤防補強工事等にも取り組んできたところでございます。 国では、既に護岸崩壊の被災箇所を昨年度中に復旧させるとともに、堤防漏水の被災箇所は7月末完成を目指して施工しているところでございます。
その上流区間で実施する堤防補強工事を含む事業の進捗状況と今後の事業計画について、知事にお伺いいたします。 また、豪雨水害などのニュースを聞くたびに、障害のある方や高齢者といった方々の避難が課題になってまいります。このことに対して、県としてどのような取り組みを進めておられるのか、健康医療福祉部長にお伺いいたします。
県の御理解もあり、河川改修事業として諏訪堰の改修をはじめ、堤防補強工事などの整備を年々進めていただいておりますが、上流部のいっ水や各地で頻発している局地的集中豪雨などにより洪水の危険性が高まっていることから、沿川住民の不安はいまだ解消されておらず、諏訪堰の早期改修及び未改修区間の早急な整備が必要であります。
これまでに、浸水被害の大きかった佐野地区や鹿狩瀬(かがせ)地区、桑平地区におきまして、堤防や護岸等の整備を行い、治水安全度の向上を図ってきたところであり、今年度は、宇和田地区の堤防補強工事や大野地区の樋門工事に着手することとしております。 お尋ねの山月地区につきましては、現在、洪水時の水の流れをよくするための堤防の設計を進めておりまして、年内には、地区の皆様への説明を行う予定としております。
一方で、河川整備につきましては、平成二十一年の洪水によりまして堤防ののり面が崩れるということが発生しましたが、その対策としての堤防補強工事が現在も実施されているなど、整備が必要な区間がまだ多く残されております。
このような場合に備えて、県では市野川の堤防を強くするため、荒川合流点から新江川合流点までの約六・九キロメートル区間で荒川と同規模の堤防の厚さにする堤防補強工事を進めております。議員御指摘の箇所につきましても、平成二十八年度に堤防を補強する盛り土工事を実施いたします。 次に、(四)東松山駅周辺市街地整備促進についてでございます。
これは河川の堤防補強工事や河道掘削工事などを実施するもの及び直轄事業負担金を増額するものでございます。三目砂防費五億二千九百万円の増額補正でございます。これは渓流保全工事や急傾斜地崩壊対策工事などを実施するものでございます。四目海岸保全費三億円の増額補正でございます。これは高潮浸水被害防止のための堤防工事を実施するものでございます。
平成二十一年七月の洪水におきまして、堤防からの漏水によるのり崩れが発生し、氾濫の危険が高まったことを踏まえ、国が緊急性の高い箇所から優先的に堤防補強工事を現在実施しており、継続的に整備を進めているところでございます。 河川の維持管理につきましても、定期的な測量や巡視により、河川の状況を把握しながら、流下能力が低下しないよう、伐採やしゅんせつ等を適切に行っていると聞いております。
市野川につきましては、荒川合流点から新江川合流点の約六・九キロメートル区間において、荒川の洪水が逆流してきた場合の影響を考慮して、堤防の幅を厚くする堤防補強工事を実施しております。この区間は下流から順次工事を進め全体の約八割が完成し、右岸側は一千八百メートル、左岸側は七百メートルが未整備となっております。
この城原川の堤防補強については、平成二十一年の洪水による堤防からの漏水を受けて、国がボーリング調査などを行った上で、漏水対策や堤防補強工事を行っているところでございます。 この堤防補強工事については、現在、神埼橋付近において実施されていますけれども、当該区間以外にも右岸側を中心として堤防の幅員が狭いなど、堤防の安全性について危惧される箇所が随所に見られるところであります。
次に、堆積土砂撤去や堤防補強工事についての御質問にお答えいたします。 堆積土砂撤去につきましては多くの要望をいただいているところでございますが、今年度はゼロ県債や国の緊急経済対策による昨年度末の大型補正予算により、土砂撤去が相当程度進むものと考えており、堆積土砂状況調査の結果などを踏まえて、次年度以降の維持管理の実施方針を定めることとしております。
具体的には、早急に安全を確保する必要がある小学校などの通学路対策や国県道の舗装補修、落石防止対策、さらには浸水被害のあった五ヶ瀬川などの河川改修工事や堤防補強工事などに取り組むこととしております。
具体的には、一ツ瀬川下流左岸において、ことしの4月から堤防補強工事に着手しましたほか、耳川や新別府川などにおいて、22基の樋門の自動閉鎖化を昨年度から実施しておりまして、このうち6基が完成したところです。